TBさんの体験記

最終更新: 2020年9月19日

40代、5月で仕事を辞めてしまい今は専業主婦です。

私の最初の症状は4月の頭、悪寒と頭痛でした。その後すぐ熱が出始め、すぐ部屋に隔離。鼻水も出だしたので次の日に病院に行きましたが、副鼻腔炎の診断を受けました。

が、実際はレントゲンはコロナが流行ってるとの事で、撮ってもらえず、良く副鼻腔炎になるという話からそう診断をされました。

5日間解熱剤と抗生剤飲むも熱下がらず、保健所に電話する様言われました。

保健所に電話するも、熱(37.1~37.6)がその位、咳と息苦しそがないのなら待機して。しんどくなったら近くのかかりつけ医に行ってとの対応。

かかりつけ医がなかった私は、受診した事のある病院は片っ端から電話しましたが、発熱者は受診拒否。

保健所に再度電話するも息苦しくないなら我慢してと。

このやり取りを3日間、5.6回しました。

この時点で発症8日目で、頭痛に倦怠感、喉の違和感(左側だけ)、下痢に胸痛と目眩が出てきてました。

子供たちにはその間、大変な思いをさせてしまい気持ちも沈んでいたように思います。体重も12㌔減りました。

熱が下がり始めたのは発症11日目、朝一番が平熱に戻り、10時頃から37.4~8に上がり、また朝は下がるというサイクルに。他の症状は変わらずありでした。

倦怠感、咳が無くなったのが発症1ヶ月過ぎて、胸痛、目眩は2ヶ月程で気にならなくなってきました。

この頃に病院へ血液検査と抗体検査をしに行き、結果は正常、陰性でした。

発症から5ヶ月の現在は、喉の違和感(喉の奥で常にミントが流れて居るようにスースーします)、下痢、微熱は続いています。

今は、喉の違和感に対して、葛根湯加川芎辛夷を処方してもらい、飲んでます。

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